サイズ(幅・長さ・高さ)の選び方

初めてのマッサージベッド選び サイズの選び方

国産マッサージベッドは受注生産により、幅、長さ、高さの指定製作に対応します。ですが、選択できるサイズが豊富な事で、逆にベッド選びの際に悩みの為になる場合も?

こちらでは基本的なサイズ選びの方法から、先生方、クライアント様の目線によるマッサージベッドのサイズ選びをご案内したいと思います。

サイズ選びの基本

マッサージベッドのサイズ

国産マッサージベッドでは、「幅」 「長さ」 「高さ」を自由に指定製作できます。間違えたサイズを選択してしまうと、施術者の負担も増加してしまう場合もあり、クライアント様にも良い影響を与えません。慎重に選んでいきましょう。

シミュレーション環境の用意

サイズ選びは実際にマッサージベッドを使用してみることが一番です。勤務先などで、既にご使用されているマッサージベッドがあれば目安として利用してみましょう。ですが、身近に利用できるマッサージベッドの無い場合は下図のような、ダイニングテーブルなどをベッドに見立ててシミュレーションする方法もオススメします。

見立てられるものなら何でもOK

施術者視点で気をつけたいポイント

施術者視点できをつけていただきたいポイント

施術方法にもよりますが、抑えておきたいポイントです。別項目で案内させていただきますが、エステやリラクゼーションでは、注目するポイントも異なりますので、ご注意ください。

クライアント様視点で気をつけたいポイント

クライアント様視点で気をつけていただきたいポイント

クライアント様への快適性の配慮は、先生方の施術への満足度アップにつながります。施術方法を最優先に考えると同時に、クライアント様が快適に施術を受けていただける環境も配慮しましょう。

マッサージベッドの幅を決める

マッサージベッドの幅は施術への影響と、クライアント様の快適性に影響します。最近のトレンドでは、クライアント様の快適性に配慮された65幅以上のゆったりサイズが人気です。

ベッド幅とクライアント様の体格について

50-55幅の特徴

50-55幅は分類としてはスリムタイプです。クライアント様へアプローチしやすい為、うつ伏せ主体のマッサージベッド施術との相性が良い事も特徴の一つです。あお向け施術では、狭いベッド幅による事で、体勢をずらす余裕があまり無い事から、リラクゼーションとは相性が良くない場合もあります。

60幅の特徴

標準的なサイズです。あお向け、うつ伏せ施術に万能に対応します。このサイズになると、クライアント様もベッド上であるていどはくつろげるようになります。

65-70幅の特徴

クライアント様が身体をしっかりベッドに預けられるサイズとなり、その安心感から、あお向け、うつ伏せに関わらずリラックス効果を感じていただけます。ここ数年出荷数も増加傾向にあります。

専用ベッドも検討に

マッサージベッドの長さを決める

平台の長さは通常 "170cm" "180cm" "190cm"から指定して製作します。特に理由が無い場合は、台多数の先生方は180cmサイズをお選びになられます。スポーツ系のマッサージ、鍼灸では190cmサイズ、もしくはそれ以上のサイズを特注でご指定される場合も。下図でクライアント様とベッドサイズの対比画像を掲載しています。

クライアントの身長とマッサージベッドの長さ

オメガ式有孔加工について

オメガ式有孔(フェイスホール埋込式)は、有孔部分がベッド中央寄りとなるので、身長が170cm程のクライアントがうつ伏せで使用する際に、つま先部分を完全にフォローすることができません。ですので、オメガ式有孔を搭載するマッサージベッドでは190cmのベッド長を推奨しています。リピーターのお客様も190cmをお選びになられます。

オメガ式有孔タイプの有孔位置

マッサージベッドの高さを決める

施術を行う上で、マッサージベッドの 高さ選びは非常に重要です。ベッドの高さはもちろんですが、クライアントの身体の厚みも考慮する必要があるため、シミュレーションを行う際は、身近な人にクライアント代わりとなってもらい、実際の施術を行った際の使用感を確かめてみましょう。これまで使用されていたベッドや、スクールなどで学習の為に利用していたマッサージベッドなども比較として活用しましょう。

施術スタイルにもよりますが、適正サイズと極端にかけはなれている場合、施術時の負担が著しい為、ベストな施術ができないどころか、 先生方の身体の負担にもなりかねません。

マッサージベッドの高さ

マッサージベッドの仕上がりサイズは、クッションの厚みにより最大で3cm程、実寸値に差異がでる場合がございます。

アジャスター搭載製品では微調整も行えます。

DXマッサージベッド等、アジャスターを搭載する製品では、高さの微調整を行うことができます。こちらは高さ調整というよりも、ベッドを安定させるために用意されていると思ってください。

ご購入後のリフトアップに対応する専用金具

DXマッサージベッドシリーズで使用できる専用の継ぎ脚(5cm・10cm用)が用意されています。こちらを既存のマッサージベッドのアジャスター部分へ取り付ける事で、マッサージベッド(対応製品)の リフトアップを低コストで実現します。ご購入後、施術者の変更や施術方法の変更等で適正ベッド高を変更された場合にご検討ください。

逆に、ご購入後にベッド高を下げたい場合、脚部を新規にご購入いただく必要がございますので、不安のある場合は、十分にご注意ください。 弊社ではお電話(0120-64-9005)による無料サポートを行っておりますので、そちらもご利用ください。

ご購入後のリフトアップに対応するプチ金具

高さ調節、昇降機能を搭載した製品も

電動昇降タイプでは、 クライアントを乗せた状態での昇降に対応します。この機能により、お客様のベッドの乗り降りの際に、ネックとなる、高所への不安感等が払拭される為、より高いおもてなしサービスの実現にも結びつきます。

いずれも平台に比べて高コストとはなりますが、弊社では期間限定キャンペーン、新古品、中古品にて定期的に掘り出しものも販売しておりますので、そちらも含めてベッド選びの参考にしてみてください。

5段階高さ調節型クランク式手動昇降型電動昇降型

サイズの選び方 レザーの種類と選び方 天板(ベッドの形)の選び方

強度と安定性について 脚部について 有孔加工について

クッションについて 特注製作について